JP Professionalsのblog担当です。
今日は英語の論文の
基本形について書いてみます。
*ジャーナルなどの形式ではなく
あくまでも論文の基本形についてです。
アメリカの大学では1年生で
基本的な論文の形を習います。
introduction
thesis statement
main
conclusion
特に社会人になって書く英語の論文は
様々なバックグラウンドの方が
読むことを想定して書くことが大切です。
論文の内容は勿論のこと
基本的な「形」「流れ」に添うことで
読み手に理解しやすいものになります。
因みに日本人が英語の論文を書く際に
やってしまいがちなのが起承転結。
英語の論文に「転」をいれることで
わかりにくい内容になってしまうのです。
気が付かないうちに染みついている
起承転結にはご注意です。
今日は英語の論文の基本形について
書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。